手帳は、自分自身も、ビジネスでは相手も目にする風水的にも影響力の大きいアイテムでお財布とともに、2大開運アイテムといってもいいでしょう。手帳を活用すると、人間関係が円滑になるだけでなく、日々の運気がわかって、それを活用することで運勢を上げていくことができます。
今回は2020年運気アップのために、手帳の使い始めはいつがいいのか、2020年の手帳のカラーは何色がいいのか手帳選びのポイントをお伝えします。
2020年 手帳の使い始めはいつがいい?
手帳は「時の運」を司るアイテムなので、1年ごとに新しいものに交換するのが基本です。中身を交換するタイプの手帳の場合も、出来ればカバーも1年ごとに新調した方がいいのですが、どうしても連続して使いたい場合は、中身のリフィルは毎年新しいものに交換して、過去の分のリフィルは別にしておきましょう。
手帳を使い始めるタイミングは、毎年1月1日からではなく、12月から使い始めるのがポイントです。
陰陽五行説では、12カ月を十二支に当てはめるのですが、12月は「子」の月、つまり、スタートの月にあたります。そのため、より運気を動かしたいのであれば、来年用の手帳は12月から使い始めるのがいいですね。市販の手帳も、基本的に丁度12月から使える様になってます。
風水的には、手帳の使い始めには「天赦日」や「大安」、「一粒万倍日」もいいと言われます。
2019年12月でいえば
2019/12/2(月) 一粒万倍日・大明日・神吉日
2019/12/3(火) 大安・一粒万倍日
2019/12/16(月) 一粒万倍日
2019/12/28(土)一粒万倍日
2019/12/29(日)一粒万倍日
(不成就日は除いています)
あとは12月22日の冬至の日に手帳を使い始めるというのもおすすめです。
冬至の日は一年の中で一番夜(陰)が長い日になりますがこの日を境に昼(陽)の時間が長くなるのでスタートの日とも言われています。そんな意味合いからも12月でも、特に冬至の日に使い始めるのも良いですね。
手帳で運気アップ!カラーは何色?
手帳のデザインについては、プライベートで使うものについてはお好きなもので構いません。手帳を選ぶ決め手としては、1年間も一緒に過ごす分身のようなものなので、気分が上がり、自分が楽しく持ち歩き楽しく使うことができるかが一番大事です。
ポイント
- 記入するページが紙質、紙の色、肌触り、書き心地などが好みかどうか
- 大きさ・厚み・重さは持ち歩けるサイズか
- 色合いが好みか、嫌いでないか
例えば色一つをとっても、人前で出すのに、自分で場違いかなと感じるような色ではいけません。あまりにも大きくて、バッグに入らないから基本的に持ち歩かず使わないとか、逆に小さくて記入がしずらいからあまり使わない・・というのでは残念です。
目的別運気アップの色(カラー)
- ピンク色やオレンジ色の手帳は恋愛運・コミュニケーション運アップ
- ブルー色・赤は仕事運アップ
- グリーン色は健康運アップ
一般的な仕事や学習管理で使うものについては、赤、オレンジ、ピンク、ライトグリーン、ライトブルーなど、明るい色のものがオススメ。管理職以上の方は、ブラウンなどの落ち着いた色やブランドものの手帳もオススメです。
手帳は、購入すれば基本的には1年間は持ち歩くものになります。だからこそ自分が愛用したくなる色を選ぶことが大切になってきます。
上記のカラーにとらわれすぎず、「1年間をこんな年にしたい」という願望や、「人にこんな印象を与える自分になりたい」というイメージから色を選んでいくといいです。
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まとめ
手帳は、「時の運」を司るアイテムなので、1年ごとに新しいものに交換するのが基本です。お財布とともに、開運アイテムです。
手帳を使い始めるタイミングは、
- 毎年1月1日からではなく、12月から使い始めるのがポイント
- 風水的には、「天赦日」や「大安」、「一粒万倍日」もおすすめ
- 12月22日の冬至の日に手帳を使い始めるというのもおすすめ
手帳の運気アップのカラーについては、「1年間をこんな年にしたい」という願望や、「人にこんな印象を与える自分になりたい」というイメージから色を選んでいくといいでしょう。
手帳は、購入すれば基本的には1年間は持ち歩くものになるので、だからこそ自分が愛用したくなる色を選ぶことが開運のポイントです。
今後を考える
お財布や手帳など毎日身につけるアイテムを新調するのはワクワクしますね。今よりもっとワクワクするために開運や験担ぎを日常にも極力取り入れています。
これからの時代、なんとなく過ごしているだけでは苦しくなるばかり。
何かしら手を打たないと、と漠然と感じている人も増えています。
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